渡辺家住宅

丹波地区下山にある渡邊家は、近畿の民家を代表する江戸時代の建物とされており、昭和50年に国の重要文化財に指定されている。建築された年代は記録がなくて不明であるが家系の沿革からみて、およそ17世紀末から18世紀はじめに建てられたと推測されている。
規模外観は、丹波地方の典型的な民家で、風土に適応しながらつくり上げた手作りの良さが家の隅々に見られる。黒光りした柱などは、長い間暮らしてきた人々の生活の息づかいが感じられる。
【構造】
家の構造は田の字型間取りを基本とする10畳、8畳、6畳、6畳の4間と10畳ぐらいの広さを持つ土間などから成っている。

【建築】
北船井型と呼ばれる入母屋(いりもや)造りの茅葺き。
約120㎡の広さで南に面して建っている。

  • 駐車場

    なし

アクセス

電車で
JR山陰本線下山駅下車、徒歩25分
車で
 京都縦貫自動車道丹波ICから国道9号を福知山方面へ、蒲生交差点を国道27号へ約10分