阿上三所神社(下粟野)

永徳3年(1383年)に創建されたと推知され、古くは阿上三社大明神と称された。祭神は伊邪那岐尊・伊邪那冊尊・国常立尊。末社は広峰神社に広峰大神、大神宮に天照大御神、稲荷神社に宇賀魂命、愛宕神社に火産霊命を祭神としている。近代の初めまで御田植式を行っていたが廃れてしまった。
秋の大祭の宵宮祭には年番氏子有志が演芸などを奉納、大祭には神楽と呼ばれる獅子舞が奉納され、御輿巡行の最後には太鼓を疫病や悪霊に見立て、逃げる太鼓を御輿が追いかけるという「五穀豊穣・無病息災」を祈願した儀式は勇壮で永く伝承されている。
阿上三所神社大祭
阿上三所神社は町内4か所にあり、京丹波町下粟野では素人演芸などを楽しむ宵宮祭、獅子舞や御輿が練り歩く大祭を行う。京丹波町本庄でも御輿や獅子舞が練り歩くほか、京丹波町坂原では天狗舞という神事が行われる。
【時期】10月9日頃
【観覧者数】約200人
近くに明隆寺観音堂と旧和知第三小学校体育館あり。

  • 駐車場

    あり
  • お手洗い

    なし